【試験直前向け】世界遺産検定2級によく出る問題と傾向を具体的に解説します!
こんにちは!
こちらでは世界遺産検定2級によく出る問題と傾向を具体的にご紹介します!
【2級の問題傾向】
日本の世界遺産は出題多めなので、重点的に学習しておいた方がいいです。日本の世界遺産問題は満点をとる勢いで勉強しておくと余裕をもって合格できると思います。日本以外の遺産もテキストからしか出題されないため、テキストをしっかりと覚えておけばどなたでも一発合格が目指せます!
【よく出る問題編】
よく出る問題⒈ 姫路城の歴史上の出来事
頻出レベル★★★☆☆
姫路城で起きた出来事を順番に並べる問題です。
誰が何をしてその後どうなったのか順番で覚えておくと◎
よく出る問題2. 法隆寺式伽藍配置
頻出レベル★★★☆☆
法隆寺式伽藍配置と呼ばれる西院の伽藍配置について問われる問題です。こちらは頻出問題。覚えておいて損はないでしょう。
東に金堂、西に五重塔
これさえ覚えておけば大丈夫です!
よく出る問題3. 屋久島の登録基準
頻出レベル★★★☆☆
屋久島のみで認められている登録基準が頻出です!
登録基準Ⅶ
こちらもしっかり覚えておきましょう
よく出る問題4. 登録基準の説明問題
頻出レベル★★★★☆
毎試験一問は必ず出るほど出題頻度高めの問題です。
登録基準は全部説明できるようになっていると試験も楽勝です。
時間がない方は、登録基準(Ⅰ)(Ⅲ)(Ⅴ)の三つだけでも覚えておくといいでしょう。
よく出る問題5.明治日本の産業革命遺産、構成資産がある都道府県
頻出レベル★★☆☆☆
明治日本の産業革命遺産は23件で構成されており、
全国8県11市に点在しています。
こちらは構成資産がない都道府県はどれか?という問題が多いので全国8県どこなのかは覚えておいた方がいいです。
上記にお伝えした問題は頻出問題なので勉強していて間違い無いです!
合格のためにはテキストを覚えるだけでなく、問題に慣れるためにも過去問題集をすべて間違いなく解けるようになるまで何度も解き直してください!